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About Boots&shoes Category

フォーマルからビジネス、カジュアルに至るまで、オシャレの要となるのが靴。
お気に入りの靴があれば、毎日のオシャレが楽しくなりますよね。逆に言えば、どんなに素敵な服に袖を
通しても、靴がイマイチだと「上はオシャレなのにもったいないなあ」といった印象を持たれてしまうこともあり、
落ち着かない気持ちに。
自分の足にあったレザーシューズは、きっとあなたのオシャレの力強い味方になるはずです。
今回は、レザーシューズやレザーブーツの魅力や選び方、毎日のお手入れ方法をご紹介します。

1.レザーシューズ、レザーブーツの魅力とは
上質なレザーシューズは、履き込むほどに革そのものの味わい深さを感じられ、存在感を放ちます。
他の材質では汚れと捉えられるような小さな傷や履き込むうちにできるシワも、レザーなら味わいの一つ。
日々の使い方や革の性質によって徐々に変化し、世界に一つだけの靴になっていく過程を楽しめます。
毎日の着こなしに遊び心をプラスしたいなら、レザーブーツもおすすめです。
手入れ次第では、5年、10年と長い期間飽きずに履き続けられます。

革靴は、使用する革の種類によってガラリとその表情が変わります。
そもそも革とは、動物の皮を「鞣し(なめし)」という技術によって道具として使えるようにしたもの。
それまで動物の皮膚だった皮が腐ったり水分がぬけて硬くならないよう、薬剤などを使って強く柔らかい
素材へと加工していきます。ひと口に革と言っても、種類や鞣し方はさまざまです。
以下に代表的なものをご紹介します。

【靴に使用される革素材】
◎牛
革素材の代表格と言えるでしょう。
丈夫で美しく、流通量が多い革素材です。月齢や性別により、さらに以下のように分けられます。

■カーフ
生後6カ月以内の仔牛の革で、乳牛種のオスが大半です。滑らかで柔らかく、傷が少ないのが特徴。
特にベビーカーフと呼ばれる生後3ヶ月以内の仔牛の革は表面がきめ細やかで、
高級革製品の材料となります。

■キップ
生後6カ月から2年までの牛の革を指す名称です。
カーフと同様、表面のキメが細かく美しい仕上がりとなりますが、カーフよりも革が厚く強度があるので
汎用性が高い素材です。

■ステア
生後3〜6カ月の間に去勢された成牛(2歳以上)のオスの革。
厚手でややキメは粗いものの、耐久性に優れた素材です
。流通量が多く、幅広い革製品に利用されています。

■カウ
出産を経験したメスの成牛(2歳以上)の革。
厚みがあり丈夫であること、キメ細かく滑らかな手触りが特徴です。

■ブル
生後3年以上のオスの革を指します。厚くて丈夫なため、ソールなどに利用されます。

◎馬
牛革に比べて強度は劣りますが、柔軟性に富んでいるため衣料品や靴の内側に用いられることが多い
素材です。コードバンと呼ばれる臀部の革は空気や水も通さない繊維の緻密さと美しい光沢が魅力で、
高級靴の素材として利用されます。

◎豚
摩擦に強く、通気性に優れた革で、靴の中敷きに利用されることが多い素材です。起毛させ、
スエード状に仕上げたピッグスキン・スエードはカジュアルシューズにも用いられます。

◎羊
キメが細かく、薄くて柔らかい革です。毛が付いたものはムートンと呼ばれ、コートやブーツの
素材として人気を集めています。

◎山羊
大人の山羊革をゴートスキン、仔山羊のものをキッドスキンと呼びます。
ゴートスキンは薄さと優れた強度、緻密な繊維が特徴。柔らかいのに丈夫で型くずれしにくい利点があります。
キッドスキンはさらに薄くて軽いため、高級靴や衣料品に重用されています。

【鞣し方による違いと特徴】
◎タンニン鞣し
ミモザやチェスナットなど、植物から抽出されるタンニンを使って皮を鞣す方法です。
伸縮性が小さく、丈夫なため、主に靴底に使用されます。

◎クロム鞣し

塩基性硫酸クロム塩を鞣し剤に使う金属鞣しの一つで、最も多くの革に用いられる方法です。
タンニン鞣しに比べて軽くて柔らかく、さらに耐熱性があるのが特徴です。
アッパー(靴底を除く甲を覆う部分)に使用されます。

2.レザーシューズ、レザーブーツの選び方
レザーシューズの種類やデザインはさまざまです。
自分に合ったものをじっくり選び、使用するシーンに合わせてデザインや材質の違うものを
数足持っていることが理想です。

【靴のデザイン】
◎ストレートチップ
つま先に横一文字の切り替えが入ったシューズです。
切り替え部にメダリオンと呼ばれる穴飾りがつくこともあります。特に黒は冠婚葬祭にも適しており、
ドレッシーなシューズです。

◎プレーントゥ
甲やつま先に装飾やステッチが施されていないシンプルなデザインのシューズ。
靴の良し悪しが現れやすいデザインでもあります。

◎ウィングチップ
つま先にW字型の切り替えが入ったタイプ。翼のような形からこの名前が付いています。
つま先の穴飾りも特徴です。

◎モンクストラップ
修道僧(モンク)が履いていた靴を元に考案されたデザイン。ストラップで甲を締めるデザインです。

◎Uチップ
U字形にアッパーを縫い合わせたデザインが特徴のシューズです。

◎ローファー
靴紐がなく、簡単に脱ぎ履きできることから「なまけもの」を意味する名前が付いたシューズ。
アメリカンカジュアルの代表と言えるタイプですが、現在はドレッシーなデザインのものもあり、
幅広いシーンい対応できます。

◎内羽根と外羽根の違い

靴紐を通す穴が足の甲より前、アッパーに潜り込んでいるタイプの靴を内羽根と言い、
逆に靴紐を通す穴が空いた革が外側に開いているタイプの靴を外羽根と言います。
内羽根がよりドレッシーなタイプと言われています。

【シーン別・靴の選び方】
◎ビジネス
スーツに合わせるビジネスシューズは、ストレートチップやプレーントゥがおすすめ。
スーツによっては、ウィングチップやモンクストラップもいいでしょう。スーツの色や形に合わせ、
靴も色やタイプの異なるものを揃えておくと幅が広がります。
特に色は黒と茶系の靴をそろえておくと便利です。

◎フォーマル
結婚式などのフォーマルシーンでは、紐付きのストレートチップが基本となります。
プレーントゥでも失礼にはあたりませんが、メダリオン(穴飾り)が入ったものは避けましょう。
色は黒が正式とされていますが、二次会や平服OKなどの場合は茶色を選ぶ人も増えてきました。
ただし、スピーチを頼まれている場合や親族の結婚式では黒を選ぶのが無難です。
クロコダイルはNGとなります。動物の皮や毛をイメージさせるデザインのものは避けましょう。
また、ブーツやスエードの靴も結婚式にはふさわしくありません。

お葬式や法事でも同様にストレートチップが基本ですが、プレーントゥでも問題ありません。
色は黒を選びます。
エナメルのような光沢のある靴や殺生を連想させるクロコダイル、アニマル柄は避けましょう。

◎カジュアル
カジュアルな装いにスニーカーを合わせると学生っぽくてしっくりこない…。
そんな時にもレザーシューズは重宝します。
とはいえ、ビジネスシューズやフォーマルタイプの靴を合わせるとチグハグな印象になってしまうことも。
ウィングチップでメダリオン(穴飾り)が目立つ遊び心のあるものや、ローファー、スリッポンなど紐の
付いていないタイプがカジュアルダウンしやすいでしょう。
色は黒よりも明るい茶系やキャメルのほうがカジュアル寄りになります。紐付きのタイプであれば、
内羽根よりも外羽根がカジュアルな装いには合わせやすいです。レザーブーツもカジュアルなオシャレの
アクセントに。ショートブーツ、ロングブーツ、エンジニアブーツなど、さまざまなタイプがありますので、
普段の洋服に合わせやすいものを選ぶといいでしょう。サイドジップは脱ぎ履きがしやすくおすすめです。

3.レザーシューズ、レザーシューズのお手入れ方法

長く愛着を持って履き続けるためにはこまめなケアが大切です。保管方法によってはカビが生えてしまうことも
あるので注意しましょう。
普段のお手入れ方法と、いざという時の対処方法をご紹介します。

【普段のお手入れ】
購入直後に防水スプレーや保護クリームを使って表面を保護しておくと、汚れがつきにくくなります。
日々の汚れは、靴全体にブラシをかけて取り除きましょう。汚れがたまりやすい縫い目やヒール部分に
ブラシをかけることもお忘れなく。汚れが目立ってきたら、クリーナーや皮革用石鹸が便利です。
ゴシゴシこすると傷の原因になるので優しくふき取るようにしてください。革の表面が乾燥してきたなと
感じたら靴用オイルやクリームでケアを。放っておくとヒビ割れの原因になります。革の種類に応じて
ケア用品が販売されているので、自分の持っている靴に合ったものを選んでください。
塗り込んだ後、最後に乾いた布で丁寧に磨くと、美しい艶がでます。

収納するときは、シューキーパー、ブーツキーパーを入れておくと型崩れが防げます。
毎日同じ靴を履くと靴の中の湿気が抜けず、傷みや臭いの原因となります。1度履いたら翌日は休ませ、
何足かをローテーションで履くといいでしょう。

【起毛素材のお手入れについて】
スエード、ヌバックなどの起毛革は靴用オイルやクリームは使用できません。
汚れの付きやすい素材でもあるので注意が必要です。ブラシをかけるときは、靴クリームなどが付いていない
専用のものを使いましょう。強くこすると毛足を傷めたり、色落ちの原因となります。優しく丁寧に行ないましょう。
落ちにくい汚れは、起毛素材用のクリーナーで丁寧に落とします。栄養補給や捕色には専用スプレーを
使います。スプレー後、乾燥したらブラッシングで毛並みを整えてください。

【水に濡れてしまった時】
雨の日などに使用して靴が濡れてしまった場合、そのまま放置するとシミやひび割れの原因にもなるので
早めの対処が必要です。まずは乾いた布で濡れた部分を拭き取り、シューキーパーで靴の形を整えましょう。
その後、風通しのいい場所で陰干しします。直射日光や直火などで急激に乾かすとひび割れの原因になります。
あわてずじっくり乾かしましょう。
十分に乾いたら、ブラシで汚れを落とし、クリームやオイルで革に栄養を補給します。

【カビを防ぐ】
湿気の多い場所にレザーシューズを置きっぱなしにしておくと、カビの原因となります。
カビが生えてしまったら、まずは固く絞ったタオルで拭き取りましょう。表面のカビはこれだけでもかなり
取れます。次に、除菌用のアルコールやエタノールなどを布に含ませ、優しく拭き取ってください。
アルコールを直接靴につけてしまうとシミになることもあります。必ず目立たない場所で試してから
お手入れを行なってください。十分に乾かし、保湿クリームを塗って空拭きすれば完了です。
革の材質やカビの根の深さによっては、この方法でも十分な効果がない場合も。無理にカビを落とそうとすると
革の寿命が縮むこともありますので、簡単に落ちない場合は専門のクリーニング業者に相談してみることを
おすすめします。

手間ひまかけた分だけ表情豊かになっていくレザーシューズは、大人のオシャレの楽しみです。
色やツヤの変化を楽しみながら、長くお付き合いくださいね。